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「アメリカは人種のるつぼ」と良く呼ばれているが、サンディエゴを含めた南カリフォルニアは特にさまざまな人種がいる。温暖な気候な為、それを求めて多くの人が集まってくるのだ。また、もともとカリフォルニアはメキシコ領であり、土地の名前もスペイン語なのだ。「La Jolla」という町がサンディエゴにはあるのだが、「ラジョラ」とは読まずにスペイン語読みで「ラホヤ」と読むのだ。それはともかく、多くの人種が存在するという事は、それだけ多くの文化が存在し、よって多種多様な料理にも出くわす事になるのだ。

既に数年間この地に住み着いている僕は、多国籍な友達が沢山存在する。メキシコ、ペルー、オーストラリア、イタリア、スイスそしてスペイン等など。数えたらキリがないのだが、それらの国からの友達と付き合うようになると、当然さまざな料理にも出会うのである。韓国料理、トルコ料理、タイ料理、メキシコ料理、スイス料理、ブラジル料理等など、これも数えたらキリがないのだが。そんな中スペインから来ているスケーターのマルコスが今回、彼のおばあちゃん直伝のスパニッシュオムレツを作ってくれた。このスパニッシュオムレツ、食べた事がある人は分かると思うのだが、なんだか日本のお好み焼きに似ているのだ。マルコス曰く、スパニッシュオムレツはかつてスペインがさまざまな国を支配し、航海を繰り返していた頃、海の上で作られたものらしい。さらにその航海の時には数人の日本人が同船していたらしく、もしかしたら日本のお好み焼きをマネてできたのかもしれないと言うのだ。味もさることながら、見た目もお好み焼きなのだ。
今回の特集は、いきなりですがお料理特集です。このマルコス流スパニッシュオムレツの作り方を皆様に伝授したいと思っております。
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