1999年春 マークのメキシコ本土への旅 

2. メキシカン ウェーブ

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 そして、俺らはそろそろ波乗りしたくなってきたから、Mazatlanからさらに南下して、TepicのSan Blasという場所に行ったんだ。そしたら頭サイズのグッドなライトがあったからマーカスとさっそくゲットアウトしたんだ。でもそこにいたローカルがあまりにもカットインしてくるから頭に来てすぐにあがったよ。波は良かったんだけどね。。。

 そんで、俺らはここでサーフするのはもう諦めて、Punta MitaっていうTepicから1時間位南下した町へと移ったんだ。そこの町のPasqualsっていうポイントに行ったらサイズは腰胸くらいだったんだけど、ものすごいパワフルなレフトブレイクだったよ。とにかくものすごいパワーで、最初は何回もノーズから刺さったよ。俺はここのブレイクがとにかく気に入って、俺らはここに5日間滞在したんだ。

 

 これがPasqualsのブレイクなんだ。ものすごいパワフルだったよ。

 

 その後、Tecomanまでさらに南下したんだけど、ちょうどその頃からペルー沖で発生したハリケーンスウェルがHitしだしたんだ。それでTecomanの某ポイントでは、トリプルオーバーのチュービーな波が立ち始めていたよ。

 俺は今回のこの旅には5’11”のFishしか持って行かなかったんだ。でもそれだけこの板でどんな波でも乗れる自信があったからなんだけどね。当然このトリプルオーバーの波もドロップさえメイクできれば抜けられると思ってパドルアウトしたんだ。結構ロコの人が沢山いたんだけど、皆がガンでサーフしている中、俺がこの板でサーフしてるから、皆、「Go Go」って言って波を譲ってくれたのは本当に嬉しかったよ。

 

 Tecomanの某ポイントにて。とにかくドロップだけに集中してサーフしたよ。
 水が暖かいのはもちろん、人々も暖かかったのが印象に残っているよ。

 

 このポイントに俺らはまた5日間滞在したわけで、ここでサーフも満喫したわけなんだけど、俺は仕事の都合上サンディエゴに戻らなくてはいけなくなったんだ。それで結局マーカスはさらにアカプルコを目指して南下する事になり、俺はTecomanの上にあるColimaという町から飛行機でSan Diegoに戻ってきたんだ。

 

 

 これが今回の俺のメキシコ本土への旅だったわけだけど、いつもメキシコに行って思うのは、この国は予想できない事がいつでも平気で起こるんだ。ワイルドウェストはまだこの国に生き続けているんだよ。

 次のメキシコトリップには2ヶ月くらいかけて、バハカリフォルニア半島をカボサンルーカスまで南下して、そこから本土へフェリーで渡って、プエルト エスコンディードのメキシカンパイプラインでサーフしたいと思っているよ。でもその前にとりあえず、今年の冬はレイクタホにスノーボードしに行きたいな。

 

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